■概要
２つのデータ間に相関があるかどうか、相関係数から、さらに踏み込んで検定したいことがあります。このプログラムでは、『無相関の検定』により、２つの変量間に相関があるかどうか検定を行います。

■手順
計算フォームからデータ範囲を選択、有意水準５％または１％を選択してCalcクリックで計算します。



（計算処理内容）
(�@)２つの変量間に相関がないと仮説をたてる。
(�A)相関係数から検定統計量を求める。
(�B)検定統計量の分布を求める。（仮説が成り立つとき、この検定統計量の分布は自由度N-2のｔ分布になることが知られています）
(�C)検定統計量の値が、t分布有意水準と比較して棄却域にあるかどうかで、仮説の是非を結論します。（棄却域にあるならば、仮説を棄却して相関ありといえる）


■計算結果
検定結果シートがExcelに追加されます。
（計算結果シートの数式をチェックすることで、計算方法の詳細を確認することができます）

　
■概要／メニュー／使い方
■プログラム
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スペクトル解析
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(母平均/母比率/等分散性)
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