■概要
(1) Outlookメールデータ取り込み
Outlook指定フォルダ内のOutlookメール（メール本文、添付ファイル、プロパティ）全数を取出し、ネットワーク上、またはローカルの任意パスのフォルダにメールごとにサブフォルダを作成し、データ転送、格納します。
※使用条件：PCにOutlookがインストールされていること。（Outlookを起動している必要はありません）
(2) ファイル／フォルダ名表示
ネットワーク上、またはローカルPCの任意のフォルダ内のサブフォルダ名・ファイル名を、３階層下までExcelシート上に階層構造で表示します。
■(1)Outlookメールデータ取り込みの場合の操作
1) Outlookの親フォルダ名と対象フォルダ名を確認する。（下記Outlook表示例参照）
2)計算フォームのOptionで『Outlook mailファイル保存』を選択する。
3)Outlookの親フォルダ名と対象フォルダ名を入力する。
4)Outkook取り込みデータの保存先を指定してOKをクリックする。
■保存先の指定
■【出力例】
以下のように、Outlookの指定フォルダ内のメール（メール本文、添付ファイル、プロパティ）は、PC内の所定フォルダに保存されます。各メールごとにフォルダが作成され、その中に添付ファイルやメール本文ファイル、プロパティファイルが格納されます。
■(2)PC保存ファイル／フォルダ名の表示の場合の操作
1) 計算フォームのOptionで『File/Folder名の表示』を選択する。
2)計算フォームの参照をクリックする。
3)フォルダーの参照から対象のフォルダを指定してOKをクリックする。
4)検索結果の記載位置(Excelアクティブシート上)を記入する。
5)検索結果のファイル名を拡張子無しで記載する場合は、チェックを入れる。
【出力例】
※上記(1)のOtlookから保存したメール、各データについて、このファイル／フォルダ名の表示プログラムを使ってリスト化することで、別マクロで連続処理が容易になり、メールデータの処理効率を大幅にアップできます。
■概要／メニュー／使い方
■プログラム
・関数フィッティング
多項式近似曲線
多項式近似曲面
非線形関数
３次Spline補間曲線 (New)
双３次補間曲面 (New)
コンター図作成 (New)
・積分／表面積・体積
関数の積分
回転体の側面積・体積
・線分長さ
重積分(モンテカルロ法)
表面積計算(3D要素分割)
複雑形状の面積
・方程式の解
連立1次方程式
非線形方程式（1変数）
1階常微分方程式
連立微分方程式
・高階微分方程式
・ベクトル解析
行列計算１
（行列式／逆行列／積）
行列計算２
(固有値／固有ベクトル)
３D座標変換
３D関数
・フーリエ解析
スペクトル解析
偏微分方程式解へ応用
①(熱伝導解析)
②(弦の振動解析)
③(梁の振動解析)
④梁のImpulse加振モード解析)
⑤ラプラス変換へ応用
・統計解析
ヒストグラム作成(複数)
正規性の検定
相関分析(無相関検定)
区間推定
(母平均／比率)
仮説の検定
(母平均/母比率/適合度)
差の検定
(母平均/母比率/等分散性)
ノンパラメトリック検定
（Wilcoxon検定)
ノンパラメトリック順位相関
(Spearman / Kendall )
順列・組合せ
重回帰分析
・タグチメソッド
静特性
(望目/ｾﾞﾛ望目/望小/望大)
動特性
・Fileデータ処理
データ検索・抽出・編成
Outlook mailデータ取出し
・シミュレーション
BEM_梁曲げ解析
Potential問題解析
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